Full Metal Fighter

猫とプラモを作る日記

ブキヤネフ考察

雨降りやがったーヽ(`Д´)ノって事で適当にカテゴリ増やす為、放置してたスペシネフについて考える。
ゲームでは相当強いイメージがありますね、つか弱いのってスペ13Endぐらいかな。(それでも普通程度)
実はオラタン出る直前まで「絶対これ使おう」とか思ってたんですが、ゲーセン行ったらこいつが連勝しててなんとなく使う気がしなくなったという妙な思い出が…、天邪鬼ですので[゚Д゚]
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獲物なげぇ[゚Д゚]
作りたいんですがぶっちゃけた話、DNA側はいらないんですよねぇ…。
当時の雑誌などの露出では黒と緑のDNAのイメージが強いのは間違い無いんですが、一度設定を知ってしまうとこんな機体サッチェルマウス以外が持ってる事は有り得ないし、鹵獲されるイメージも無いしでどうにも。
フェイも同じ理由でバニーにしようとしたりしてます。
デカールとクリアパーツがあればすぐにでもRNAカラーで作り始める所なんですが、にんともかんとも。

で、キットについて。
プロポーションは完璧です、ってチャロン関係はもうこれ書かなくてもいい気がする。
黒と白を巧くパーツ分けしていて、ある程度後ハメに対処しているのも好感触です。
ただ一つ気になったのは、パチ組みにも凝る人にも組みづらい部分がいくつか存在する点。
角や前腕の白い部分、足の周辺はとにかくボロボロ取れるので接着必須。
塗装派としては武器なんかの白いラインを指定する為にぶっといスジ掘りがあって、塗る人はそんなガイド無しでもマスキングできると思うんだけどね。気になると埋めないとならないし、個人的には二度手間です(´・ω・`)
ABSとPCを選択できる関節がありますが、迷わずABSで。PCを使うと必ずヘタります。
ABSは硬く、ダボに相当入りにくいので模型用グリス必須かも。
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確かRTRWだとこういう方向に刃が向いてたような…、キットのままでは再現不可能なので差し替え検討中。
全体的にそこそこ可動しますが、構造上首が横に全く振れません。
そこで
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2つ目の節に左右可動を仕込んでいます。
ちなみに首先端はこのキットを購入した3人に1人が切り飛ばしてしまうと恐れられているBJなので注意。
私は当然切り飛ばしたので、ついでだから可動増やしてます。
この結果
IMG_1087.jpg
割と背筋の伸びたネフに[゚Д゚]やったね![゚Д゚]
ちなみに左右可動は
IMG_1088.jpg
こんぐらい曲がります。
首が曲がらないと2枚目の写真みたいなポーズが取れないので、出来るならやっておく方がいいかも知れません。
後は足首周辺の可動拡大と太ももの可動拡大ぐらい出来れば、かなり見栄えのするキットになると思います。
ホントに作りたいんですがクリアパーツが問題なんだよねぇ…、デカールはどうとでもなるんですが。

RNA版出してよヽ(`Д´)ノ
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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用