
物思いにふける猫様。
もう暑くなってくるとかマジ鬼畜。
冬の間は今年は冷夏とか言ってた気がするんですが…。
先週はただひたすら雨だったので、積みをちょっと崩しつつプラネプを触ってみました。
レビューとしては今更感満点ですが、色々弄りつつ合間合間で作っていこうと思います。
現在IMSは四弾まで発売されており、ネプチューンは第三弾になります。
キット自体は第一弾の破烈の人形から比べると、かなり作りやすくなっているそうな[゚Д゚]
ボークスのプラキットは初めてなので幾つか感想を。
まず他メーカーと比べてプラもPCも非常に柔らかくサクサク削れます。
ただPCは極端に柔らかく、一部保持力が全く無い部分もあります。
パーツは梨地、ヒケ、バリはかなり多く、ある程度全体をしっかりやすりがけしてやる必要があります。
接着面についても同様で、しっかり確認しつつ組まないといけません。
いくつか抜けないブロックはスライド金型などで出来ており、無駄な分割は抑えられている感じです。
モールドも浅い物や残念な物はいくつかありますが、こればっかりはしょうがないですね。
可動に関しては…まあ何もいいません[゚Д゚]
デザインの制約上動くわけがないですし…まあ設定上細かいブロックが色々動いて曲がるみたいだしなぁ。
欠点の方が多いようですが、低価格で気軽にMHの造型が楽しめる事を考えたらノーブラブレムです[゚Д゚]b



とりあえず現在スケルトン状態で各パーツを磨いています。
骨格状態でも独特の見栄えがするのはさすがMHと言った所[゚Д゚]
横から見た時のS字立ちもかっこいいです。
さすがに肩が回らないのは嫌だったので、モールドど真ん中でぶった切って回転軸を増設してあります。
足首にもボールジョイントを入れてはみましたが、装甲の関係で全く動きそうにないです(´・ω・`)
この状態での見栄えは最悪ですが、装甲を付けたら何とか隠れます、多分きっと[゚Д゚]
まあプラモですし最低限立ちポーズは色々出来る様にしようかと。
剣を持たせてはいますが、あくまで「指との間にひっかかってる」程度の状態で、本格的に持たせる場合は
何らかの加工が必要になります。
ちなみに本来盾側についている剣も外す事が出来、二刀流状態にもなります。
角は劇中では恐ろしく長いのですが、キットでは割と控え目に。
まあ作者も「あれは誇張しただけ」と言ってたそうですし、破烈の人形みたいに数種の長さがあるのかも知れませんので
特にいじったりはしてません。
太ももブロックはしっかり接着しておかないと、腰と接続した時にバックリ割れるので注意しましょう。

微妙にズレる上に内側に2mmほどの隙間が出来てしまいます。
逆に右側の膝に左側の膝裏パーツをハメると、丁度左右に絶妙な隙間を保ち収まります。
これ左右逆じゃね…?
ある程度上へ逃がせばどちらでも問題無く収まるので真偽は不明です。
ただ逆にすると上にあるヘの字モールドが左右逆になるので、彫り直す必要が出てきます。
まあ大した手間ではないですが…。
完成したら膝裏パーツはすんなり収まりました。
低価格でお手頃なMHの造型というのは矢張り魅力になります。
見えない部分は早々に割り切り、サクっと組んでしまうのも悪くないのかも知れません。
第六弾はオージェよろしくヽ(`Д´)ノ
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