Full Metal Fighter

猫とプラモを作る日記

チャレンジ 始動 初クリアその1


クリアしたどー[゚Д゚]
という事で、記念も兼ねてフルで動画を上げてみました。
この一ヶ月は非常に楽しくプレイが出来ました。
クリアするまでチャレ記事は書けないなぁと思ってたので、えらく日記が滞ってましたが…。
自己流の攻略を積み上げていく楽しさは今までのPSO2には無く、早く次のチャレが来て欲しいですねぇ~。
この動画は6人クリアですがいつも多くてこの程度の人数なので、巷の攻略法とは少し違う部分があるかもしれません。
まずその辺の解説をしていきます。
①エネルギーと殲滅力の兼ね合い
少人数だとエネルギーには余裕がありますが、殲滅力は下がります。
全体の処理は遅れるので、その分複数のエネミーの攻撃に晒される度合いは高くなり、危険度は上がります。
余裕を持った回避と回復を心がけましょう。
②エネミーの特性を理解する
これは①の延長の話になりますが、討伐速度が上がらないので本来ゴリ押しで済ませる場面も工夫が必要になります。
敵を知り、己を知れば百戦危うからず[゚Д゚]
③自分のやるべき事、周囲のやる事を熟知しておく
少人数なので、一人欠けると対応が難しくなる事があります。
鳥タゲ持ちが死ねば全滅の可能性もありますので、状況次第でフォローに入れる程度には動けるといいですね。
邪魔な敵の優先順位を決め、得意な人が処理していくようにすれば事故率も大幅に下がります。

[私的武器解説]
ソード
みんな大好き初期装備。3面でザンバが手に入ったら5面までは現役でいけます。
ツイスターはロックベアが落とす5を掠め取るまでは覚えません。
2面でライジングが出なければ用事を思い出しましょう[゚Д゚]
しっかり先行してさっさとギア貯めれば、他に引けを取らない殲滅力を発揮できるはずです。
ノヴァはガードキャンセルが出来ないので一見使い勝手が悪そうに見えますが、サイクロネーダの部位破壊やノンチャでのディカーダ系吹き飛ばし
広範囲殲滅にと非常に重宝します。
後半はライドでの雑魚殲滅が強いですが、コートエッジ辺りが出なければ基本使わなくなります。
次のメンテで強くなる(予定)
ナックル
定番。私チャレでナックルの良さがわかった[゚Д゚]
対サイクロネーダリーサルウェポン。ダッキング一発で股間割りが出来るのは魅力です。
カルターゴに対してもその時々のレアがあればダッキングほぼ一発。
ステアドが無ければしんどいですが、単純火力としてはダッキングだけで10面ラストまで持っていけます。
5面でスライドアッパー、9面でハートレスインパクト、10面でBHSが出ますが、あらゆる面で初期PAのダッキングが頭一つ抜けてます。
セイクリッドダスターはあまり見ないですが、9面でファイティングビートがかなり落ちるのでレアにも恵まれている印象。
ダブルセイバー
非定番商品。ステアド絶対融通してもらってるからこその選択です。
シザーエッジは挙動が早く火力もそれなり、打ち上げなので雑魚を無力化しつつラッシュをかけるのに向いています。
6面のロックベアがトルダンを落とすので、ここからが本番。
ファンジ担当が手早いとロックベア到達ぐらいでワープ出されますが、無視してロックベアを倒すのがダブセ使いです[゚Д゚]
まあ身内かつ少人数だからこそではありますが…。
かまいたちが挙動が小さく、小範囲攻撃なのでゲルブエリアでフォトンキャノンに集ってるエネミーを一気に引っ張る等に使います。
8面でルイドブローヴァが落ちれば9面までは使い道があります。
ツインダガー
定番その2ですが使用頻度は恐ろしく低い武器。
9面アギニスエリア、ベーアリ、10面ヴォモスのみです。PAもシンフォ3枚積み。
ほぼレアは無いと言っていいので、赤青ダガー交換必須になります。

[要注意エネミー解説]
ファルスアーム
エリア5、エリア10にて出現。
ボスエネミーですがHPは低く部位破壊での仰け反りも大きいので、多人数で殲滅するのであれば特に問題はありません。
ですが、少人数で長時間場に残る場合、攻撃範囲が非常に広い上に分裂されると攻撃自体が届かなくなる場合が多くなります。
そこで「分裂させない」という選択肢を取ります。
ファルスアームは基本攻撃行動4回→分裂後攻撃行動2回→再結合という流れで行動していますが、攻撃行動4回目から分裂に入るまでに
部位を破壊すると分裂行動自体を止める事が出来、また4回の通常行動が始まるので、最低限ナックルでもあればその間に倒せます。
クーガー
まずタゲ持ちは出来るだけ張り付く事。
その場でマシンガンを撃つ行動は完全な隙になり、正面への2回斬りも股下を前に抜ける事で回避できます。
怖いのは視界外に走ってからのダッシュ近接ですが、大きく逃げるか、タイミングは常に一定なので一拍置いた後のスウェーやステアド付きステップで回避。
たまに引っ掛けられますが、最低限1発で死なないHPにしておく事が大事です。
遠距離からのマシンガンは無理せずに逃げるか壁りましょう。
バーンドラール
どうもプレイヤーがある程度離れると何もしなくなるようなので、2面で大幅に引き剥がした後放置する事が可能です。
少人数だとさっさと放置して北に参戦するのもあり。
これはヴォモスも恐らく同じだと思いますが、あちらは俊足な上に地面潜ったりもしないのでまず不可能かと思われます。
討伐自体に特に気をつける事もないのですが、尻尾は一度破壊するととんでもなく硬くなるので2回目は狙わない事。
尻尾と角破壊、顔仰け反りでまだ死ななければ、無理に尻尾を狙わずにどこでもいいのでペチペチやる方が早いです。
ファング夫妻
非常によく動くボスなので、出来るだけ遠距離は初回のタゲを取らない事が大事です。
逃げる遠距離を追うボス、それを追う近接という構図になると討伐自体が非常に遅れます(これはキャタドランも同じ)
雄より雌が少し行動が遅めなのですが、それが逆にフェイントとなって現れているのが咆哮。
両足を踏みしめる行動は同じなのですが雄はその直後に咆哮、雌は2秒程遅れて咆哮を行うのでスウェーなどで回避する場合は体に叩き込んでおきます。
判定は咆哮している間ずっと持続しており、ヒットの如何に関わらず何らかの形でその中にプレイヤーが一度でも存在するとそのプレイヤーへの判定は消えるっぽい。
ちなみに雌は体力半分で咆哮、雄は雌が倒された時点で咆哮が攻撃行動に組み込まれます。

6~10面の解説と動画は次でヽ(`Д´)ノ
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